内臓脂肪と皮下脂肪の違い

メタボリックシンドロームとは?

メタボと言われるメタボリックシンドロームは、内臓脂肪型肥満に加え「高血糖・高血圧・高脂血症」のうち2つ以上を合併した状態を言います。
厚生労働省の国民健康・栄養調査(平成16年)では男女とも40歳以上で特に高く、予備軍を含めると男性の2人に1人、女性の5人に1人がメタボリックシンドロームという結果になりました。

内臓脂肪面積を30段階にレベル化したものを「内臓脂肪レベル」といい、最近よくある家庭用の体脂肪測定器(体重計などに搭載)では1〜9までが標準、10以上になるとメタボリックシンドロームの可能性が高くなり、生活習慣病を引き起こしやすくなると言われています。
また、これら器具を使わなくてもおおよその内臓脂肪レベルは腹囲で分かります。
男性の場合は腹囲が85cm以上、女性の場合は90cm以上が内臓脂肪面積100平方cm、つまりメタボリックシンドロームと推定されています。

腹囲の計り方

立った姿勢で息を軽く吐いて、下の位置で計ります。

通常
通常臍の高さ
臍が下に移動している場合
臍が下に移動している場合肋骨の下縁と前上腸骨棘の中間

CTスキャンこれらに当てはまる場合は医療機関でCTスキャンなど正確に内臓脂肪量測定をすることをお薦めします。